☆出演声優コメント☆

いよいよ、発売がせまってきた『angelica-竹久夢二-」、出演声優の石田彰さんから収録後のインタビューをいただきましたのでここで大公開いたします!!


石田彰さん

Q1.収録を終えての感想をお願いいたします。

 やはり、詩の朗読というのは、色んな意味でハードルの高いものだとおもいました。

Q2.CDジャケット(キャラクターイラスト)を見た感想を教えて下さい。

 この人は一体何を考えているのだろう?

Q3.石田さんご自身の、詩にまつわるエピソードはありますか?

 小学校の国語の授業で詩を書いて見るという日あったのですが、その時書いた詩を全面的に否定されました

Q4.劇詩を朗読する上で気をつけた点、またはアニメやゲームのアフレコと違うと感じた点を教えて下さい。

 詩は比較的イメージの広がり方が広いので、それを限定して声に出すときには色々気を使います。 今回作品によっては、朗読の枠を超えて、ドラマとして演じる方向に振ってみたりもしています。

Q5.詩人の竹久夢二は画家としても名を馳せていましたが、もし石田さんが書く(描く)としたら詩ですか、絵画ですか?理由も教えて下さい。

   どちらかといえば絵。 詩は、何をもって詩とするのかが良くわかりません。

Q6.難しい質問になってしまいますが、もし石田さんが大切な人に詩を送るとしたらどのような詩を贈りたいですか?

 手紙のような詩。 でも多分、一生詩を贈ったりはしないでしょう。

Q7.ファンの皆様へメッセージをお願いいたします。

 興味はあるけど文字を読むのはちょっと・・・という人が竹久夢二の文章作品に触れる手助けになればと思います。

★コメントの協力、誠にありがとうございました。

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