購入はこちら
千葉役:堀江 一眞ささん
Q1.収録を終えてのご感想をお願い致します。
スタッフ・キャスト共とても和気藹々としていて、原作のコミカルで元気な雰囲気を存分に出せたのではないかと思っています☆
Q2.ご自身が演じられた役の印象をお教えください。
設定に「水泳部で長身・筋肉質。甘いマスクと天真爛漫な性格でモテ男」とありまして、
最初役作りが難しかったですね(汗)。
自分の中で筋肉質、甘いマスク、そして天真爛漫という
要素を持ったキャラが思い浮かばなくて・・・。
最初はキャラが太くなり過ぎたり、甘くなりすぎたりと落ち着きどころが難しかったのですが、何かのキャラクターでは無く普通の人間というか、学生を思い浮かべれば良いんじゃないか?と
思ってからは役作りがスムーズになりました。
そもそもキャラ画もありませんしね(笑)。
なので千葉君は何かのキャラということではなく、上記いろいろな要素を持った人間らしい学生というイメージを持ちました。
Q3.印象に残ったシーンや台詞はありますか?
ママチャリ一行が駐在さんに悪戯をするシーンで、
みんなで声を揃えて「エーロ本、おまわりさん!!」と駐在さんに対して
何度も叫ぶシーンですね(笑)
Q4.劇中では様々ないたずらが繰り広げられますが、ご自身が学生だった頃の
いたずらにまつわる思い出はありますか?ありましたら言える範囲でお教えください。
小学校の頃、おませな悪友がどこからか「野球拳」というものを憶えてきて、何故か学校で掃除の時間に「野球拳大会」が始まってしまって・・・(笑)。
ジャンケンに負けるたびに服を脱いでいくという初めてのスリルと興奮に、そこが教室で掃除中だということも忘れて、ひたすらジャンケンを続け、自分自身がついにパンツ一丁になってしまった時・・・後に先生に凄く怒られました(汗)。
「野球拳」中はパンツ一丁のことなど興奮して忘れていたのに、素に戻った時は本当に恥ずかしかったです(滝汗)!
Q5.今作の聴きどころをお教えください。
現代ではもはやなかなか想像出来ないことだと思いますが、まだ携帯もパソコンもない、
のどかな1970年代の子供たち、学生たちの姿が描かれているということがこの作品の魅力だと
思っています。
そんなのどかな時代である作品世界で、僕らキャストが魅力ある登場人物たちに成り代わって、
リアルに大はしゃぎしているところが最大の聴き所でしょうか(笑)!
Q6.ファンの皆さまへメッセージをお願い致します。
今では想像することも難しい、けど実際にあったのどかな時代を描いたとても素敵な作品です。
その作品世界の中、千葉君に成り代わって楽しく演じることが出来たと思っています!
そして、今後この「ぼく駐」シリーズが更に続くようでしたら、元気で明るいキャスト・スタッフと共に「ぼく駐」の作品世界を更に魅力的に輝かせることが出来ればと思います!
皆さん、是非楽しんで聴いてくださいね!!
購入はこちら
★コメントの協力、誠にありがとうございました。
TOPに戻る